本気でハワイに行くと決めたら、実際に必要なこと
2021年1月ハワイの今
間もなく海外が現実離れしてしまってから1年です。
そんな中でも、観光産業のハワイ、日本と行き来が再開できるように頑張ってました。
コロナに感染していない陰性証明書の取得はもちろん必須。
安心・安全のためですね。
ワイキキのお店も徐々に再OPENしてきて活気も取り戻してきたそうです。
日本人にとって大好きな、DFSギャラリアは今もクローズ中ですが・・・
観光地らしいかつてのワイキキではなくても、
ハワイの風と海は変わりません。
観光客が減って、ハナウマの海は美しくなったという話も聞きます。
今は地球に優しく旅をする事が大切なのかもしれませんね。
現実的な出発前の準備
◆出発までに必要なこと◆
・出発72時間前以内にハワイ州指定病院にて検査
・陰性証明を取得してアップロード
・渡航情報をオンライン登録
・出発前24時間以内に健康状態の登録をして、QRコードを取得
・ESTAの取得
・海外旅行傷害保険の加入(任意ですがこういう時期ですのでMUSTですね)
◆入国時◆
サーモグラフィによる検温
出発前に取得したQRコードと陰性証明書の提示
◆帰国前に◆
現地出発72時間以内に、検査と陰性証明書の取得
日本厚生労働省指定のフォーマットまたは必要事項が記載された書面が必要。
オアフ島で受診できるCOVID-19に関する検査証明について。
カイウラニやシェラトンにあるクリニックでも取得できそうです。
日本国政府が水際対策強化に係る新たな措置を発表 – ハワイ州 新型コロナウイルス情報サイト
◆帰国後◆
14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存、接触確認アプリの導入等
※現時点の状況です。
感染状況によって条件は変わりますので渡航の際は最新情報を確認ください。
◎確認するポイントは、
①日本外務省の渡航情報、
②在日アメリカ大使館より入国情報、
③厚生労働省水際対策より日本へ帰国・入国時の検疫に必要情報 です。
アメリカは州により、またオアフ島、ハワイ島など島によっても制限は異なります。
島間の往来にも条件があります。
全体的に、ハワイ政府観光局のHPも分かりやすくまとめられてます。
ご参考まで。
ドクターが、シェラトンワイキキやヒルトンハワイアンヴィレッジ、カイウラニなど分かりやすいホテル内にいらっしゃることは、滞在中の安心材料ですね。
現在のオアフ島感染者数も、決して少なくはありません。
またハワイは島国です。
必ず感染防止対策をしっかりして、お互いが気持ち良い滞在をしたいものです。
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